閉じるボタン
【重要】システム障害発生につきまして

「モーニング・ムーンは粗雑に」(1981)

【DVD発売中】

20点20
港ヨコハマを舞台に、音楽スタジオで偶然知り合った学生歌手と、ミュージシャンの青年が織りなす24時間のドラマを淡々とスケッチし、サザンオールスターズの音楽で彩った桑田佳祐の企画による青春映画。映画館系列ではなく、各地の演奏会ホールをネットワークにした新しい方式で上映された。

あらすじ

四月のある日、ツギは前から欲しかった中古のアメ車ダッジをついに手に入れた。ツギは草壁の経営するバー「スターダスト」でバイトをしており、草壁の愛人、栞にゾッコンだった。草壁は裏では偽ブランド商品の販売をしている。その日、ツギは、草壁に命じられ、音楽プロデューサー一条から金を預かって、成田の税関に口止め料を払いに向うことになった。ツギは意気揚々とダッジで一条のいるスタジオに向い、そこで、自作の歌を唄うミオに会った。ミオの曲は音楽祭の予選を一位で通過したが、歌をカセットに録音すると、音楽祭出場を辞退した。ミオは妻子と別れて来日するアメリカ人の恋人にテープをプレゼントすると言う。そしてこれから成田に恋人を迎えに行くというので、ツギは愛車にミオを同乗させた。通関を済ませたミオの恋人は妻子同伴、前に進み出た彼女を避けるように去っていく。ツギはミオを慰めようと「スターダスト」に誘った。その頃、草壁と栞は友人の九鬼とその恋人、霧子と食事をしていた。前に坐る二人ほど自分たちの関係がうまくいっていないことを草壁は痛感する。その夜、ツギは憧れの栞を乗せて、桟橋を突走った。どこからともなく現れた車と競走する。コーナーを切りそこなったツギの車は横転、ベコベコとなったボディからツギと栞が這い出てきた。集まって来る仲間たち。最後に残ったミオをボロボロの車に乗せてツギはホテルに入った。翌朝、ツギはミオを、彼女の通う短大の校門前まで、その車で送った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1981年
製作国 日本
配給 アミューズ・シネマ・シティ
上映時間 98
チケット 前売りチケットを購入する