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「皆月」(1999)

【DVD発売中】

65点65
妻をろくに愛することもできなかった失意の男が再生していく姿をたどるユニークなロードムービー。「鬼火」が好評だった望月六郎監督が、渇いたタッチで男女の純愛を綴る。

あらすじ

橋梁設計士の諏訪憲雄は、コンピュータおたくの冴えない四十男。ある日、妻の沙夜子がみんな月でした。がまんの限界です。さようならという謎の置き手紙を残し、預金通帳を持って失踪してしまった。失意の諏訪は、沙夜子の弟でヤクザ者のアキラに気晴らしにソープランドへ連れていってもらうが、そこで由美というソープ嬢に会い、いつしか彼女に想いを寄せるようになっていく。やがて、諏訪は由美と同棲。しかし、アキラの組の事務所でコンピュータの仕事を貰ったとは言え、由美がソープを辞めたことでふたりの生活は決して楽とは言えなかった。そんな時、由美から二千万円を騙し取った荻原の行方が判明し、ふたりはアキラと一緒に取立に行くのだが、そこでアキラは荻原は殺してしまう。それから暫くして、沙夜子がアキラの組のヤクザ・高岡と共に駆け落ちしたことが分かった。沙夜子に会い、全てのケリをつける為、3人は高岡の故郷である石川県皆月へ向かう。沙夜子と再会した諏訪は、沙夜子に「私たちはみんな自分では光ることの出来ない月だった。そんな生活に耐えきれなかった」と気持ちを吐露される。その後、荻原殺しで手配中のアキラは、姉への愛情を告白すると警察へ出頭。沙夜子と正式離婚した諏訪は、由美と共に東京へ戻っていくのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1999年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 114
公開日 1999年10月23日(土)公開
映倫 R15+
カテゴリ 人間ドラマ
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