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「迷い猫」(1998)

【DVD発売中】

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ピンク映画の鬼才、サトウトシキ監督が描く、ある人妻が犯した殺人の顛末。インタビュー回想形式で、娼婦を経験したことから、新しい自分を発見する女性心理を綴る。

あらすじ

夫を殺害した人妻・桂子は、喫茶店で雑誌記者のインタビューに答えて、当時の様子を振り返る…。当時、桂子は自分を篭の鳥だと思っていた。家や車を購入する夢も、子供を作る計画も潰えた今、家でじっとしている毎日はあまりに退屈だった。そこで、夫の立夫が給料のいい夜勤の仕事を始めたことから、夜の時間を持て余した彼女は新宿の街角で立ちんぼのようなことをするようになる。ある夜、ヤクザの真二と知り合った彼女は、彼との激しい情事に溺れていく。ところでその頃から、夫は彼女にアナルセックスを強要するようになっていた。しつこい夫の要求に、次第に彼を疎ましく思い始める桂子。ある日、彼女は思いついたように金属バットで夫を撲殺してしまった。夫の死体の処分に困った桂子は、真二に協力を頼むが断られ、仕方なく夫の体を切り刻むと井の頭公園にその一部を捨てる。しかし、すぐに身元が割れて警察から事情聴取を受けるハメに。警察で自らの罪を認めなかった彼女は、やがて釈放される。その足で不仲だった父の墓参りに出かけた桂子は、そのまま日本海の民宿に滞在。暫くして指名手配の人相書きが目立つようになると、真二と会う為に東京に戻って来るも、彼は桂子との関係を断つことを口にするばかりで、ちっとも頼りにならないことが分かるのだった。桂子は、自分は父親のような男性を求めていたのではないかと自ら分析して、インタビューを終える。そして、是非これを記事にしてくれと記者に頼むと、新宿の街へ消えていくのであった…。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1998年
製作国 日本
配給 国映=新東宝
上映時間 70
公開日 1998年11月7日(土)公開
映倫 R18+
カテゴリ 人間ドラマ
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