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「孤独な関係」(1960)

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1946年のフィラデルフィア。父の会社を継がず、自分で航空会社を始めたアルフレッドは仕事一筋で家庭を顧みない。妻との仲も急速に冷めていくが、ふとしたきっかけから知り合ったナタリーという清純な娘との出会いにより、彼は真実の愛に目覚める。J・オハラの小説『テラスから』の映画化。

あらすじ

1946年、フィラデルフィア。イートン家に次男アルフレッド(ポール・ニューマン)が復員してきた。父サミュエル(レオン・エイムス)は製鋼会社の社長で、死んだ長男を偏愛しアルフレッドには冷たく、母もマーサー(マーナ・ローイ)はアル中で身持ちがわるかった。サミュエルは息子に自分の会社を継がせようと考えたが、アルフレッドは断わり、戦友ポーターと航空会社を始めた。アルフレッドは社交界でメリー・セント・ジョン(ジョアン・ウッドワード)という美女を知った。彼女には精神科医のローパーという婚約者がいたが、アルフレッドの強引な求婚に抗しきれず彼と結婚した。2人の結婚生活はアルフレッドが仕事に熱中するので、だんだんうまくいかなくなった。ある冬の日、スケートをしている少年が池で溺れているのをアルフレッドが救った。少年の祖父は財界の大立場ジェイムス・ダンカン・マクハーディで、アルフレッドを自分の仕事にさそった。彼は航空会社をやめた。仕事がいそがしくなるにつれ家をあける機会も多く、メリーはローパーとよりを戻した。アルフレッドは商用で鉱山経営者ラルフ・ベンジンガーを訪ねた。そこに2ヵ月ほど滞在するうち、ベンジンガー家の暖い雰囲気に心うたれ、メリーと対照的で清純な1人娘ナタリー(イナ・バリン)と恋しあうようになった。しかし、2人は決心がつかずアルフレッドはニューヨークに帰った。彼はマクハーディから妻の情事を聞いた。仕事のためにアルフレッドは目をつぶった。彼の次の仕事は以前働いていた航空会社の調査だった。この担当は、マクハーディの婿ダフィだった。ダフィはマクハーディを妬んだ。ある日、アルフレッドは街でナタリーと再開した。別れられない2人はホテルへ行った。2人の暴漢が部屋に押入り、ベッドの上で抱擁する2人の写真を撮って逃げた。ダフィの指し金だ。ダフィは写真と引き換えに自分の航空会社との不正関係を秘密にしてくれといった。翌日、会社では重役会議が開かれた。そこでアルフレッドは重役に推された。彼は当然の昇進だと感想をのべ航空会社の調査書類を提出、家庭の幸福を軽視するような会社には見切りをつけると、その場をとびだした。彼は一目散にナタリーの元へ走った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1960年
製作国
上映時間 144
カテゴリ ラブ・ストーリー
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