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「ザ・アマチュア」(1982)

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『ニューズ・ウイーク』誌の記者としての経歴を持つR・リテルのスパイ小説の映画化。CIAのコンピュータ技師ヘラーの恋人がミュンヘンでテロリストに殺害される。ヘラーはCIAに犯人逮捕を求めるが、彼らは一向に動こうとしない。業を煮やしたヘラーは単身調査を開始。何者かに命をねらわれるなどの恐怖の中で、やがて彼は事件の背後に隠された政治的陰謀を突き止める……。

あらすじ

チャールズ・ヘラー(ジョン・サヴェージ)はCIA(アメリカ中央情報局)に勤める優秀なコンピューター技師である。ある日、彼のガール・フレンドでカメラマンのセーラ・キャプラン(リン・グリフィン)がミュンヘンでテロリストに人質として捕えられ惨殺された。ショックを受けたヘラーは、早速、セーラを殺したテロリストたちの行方を探り彼らを処刑してくれとCIAに訴えるが、長官のワード(アーサー・ヒル)をはじめCIAの返事は冷酷だった。そこでヘラーは、自分の技術を利用してCIAの秘密をにぎる暗号文をねたにCIAを脅した。やっと承諾させCIA訓練所長アンダーソン大佐(エド・ローター)のもとで訓練を受けはじめたヘラーは、やがてチェコスロバキアに飛んだ。一方、同行したアンダーソンは、ヘラーと別れた後、秘密を知りすぎたヘラーを抹殺する計画を考え後を追う。そのころテロのアジトに辿りついたヘラーは、そこで女性のCIA連絡員エリザベト(マルト・ケラー)と知り合い行動を共にする。何度かの危機にあいながらも無事に、プラーク大学まで行ったヘラーは、そこでチェコの対敵諜報活動部長のラコス教授(クリストファー・プラマー)を知る。CIAに命を狙われながらも、次々にテロリストたちに復讐を実行していくヘラーは最後の標的シュレーガー(ニコラス・キャンベル)を追いつめている最中に、アンダーソンから意外な事実を耳にする。シュレーガーは実はCIAの一員でサラを殺したのはテロリストたちの信頼を得るためだったというのだ。倉庫に隠れていたシュレーガーは、なおも挑みかかるヘラーに銃を向けるが、一瞬、ヘラーの銃が早く火をふいた。その様子を見ていたラコスは、ヘラーとエリザベトを無事に国外に出すことを約束し、その条件としてCIAの腐敗ぶりを世間に公表することをもち出した。ヘラーはもちろん受諾するのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1982年
製作国 カナダ
上映時間 112
カテゴリ サスペンス/ミステリー
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