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「リトルチャンピオン」(1981)

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ボストン・マラソンを制した日本人女性ランナー、ゴーマン美智子の自伝を映画化した作品。「将軍」の好演によってアメリカで注目された女優・島田陽子を起用し、アメリカの女性が監督、オール・アメリカ・ロケを敢行して話題を呼んだ。製作総指揮を梶原一騎が務めている。

あらすじ

ロサンゼルスの港に到着した貨客船から、若い日本女性、通称ミキことミチコ・スワが降り立った。日本の基地で働いていたとき知り合ったエドワードとアンのレーサム夫妻を頼ってきたのだ。一人娘のキャシーのベビー・シッターをやりながら英語を勉強するため学校へ行く予定だ。ところが、キャシーはすぐになついてくれたが、病気がちでヒステリックなアンが、夫とミキの仲を疑い、彼女を追い出してしまった。一人、途方にくれるミキは、安アパートを見つけ職さがしを始めた。そんなとき、ベニス・ビーチをジョギングするマイクと知り会った。マイクの誘いでミキも一緒に走りはじめる。そして、ロスのアスレチック・クラブが主催する一ヵ月間の走行距離を競うマラソンでミキは優勝する。仕事も見つかり、ミキとマイクは結ばれた。結婚式に日本から母を呼んでくれたマイクの心くばりにミキは泣いた。そして、マイクの子を宿して六ヵ月目にボストン・マラソンに出場したミキは、見事、優勝をはたした。子供も出産し、ミキは幸福の絶頂にあった。ところが、出産後のマラソンの成績は振るわず、競技を断念したミキは生彩がなくなった。そんなとき、マイクはニューヨーク・シティ・マラソンの出場をミキにすすめた。自信のないミキに、敗けたってぼくや子供がいると説得するマイク。セントラル・パークのゴールに待っていたマイクは先頭を走ってくるミキを認めた。そして、ミキはマイクの前でゴールを切るのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1981年
製作国 日本
配給 松竹=三協映画
上映時間 105
カテゴリ 人間ドラマ
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