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「結婚行進曲 WEDDING MARCH」(1951)

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小説家志望の青年が仕事中も小説に熱を上げていたためにクビになる。社長のところへ彼の復職を頼みにいった恋人は、社長に気に入られ入社してしまう。社長の奥方は彼女と社長の仲を誤解して……というラブ・コメディ。監督の市川崑はこの年2ヵ月に1本という驚異的なペースで仕事をこなした。

あらすじ

丸ビルの五階にある東亜鋳造工業株式会社に勤める伊野君とチョコレート・ショップのレジスターのカナ子さんは同じアパートの二階と三階に住み、恋仲同志だったが、お互いに貧しくて結婚することが出来ないでいるうちに、伊野君が会社を首になってしまった。元来作家志望の伊野君は会社の仕事に興味が持てず執務中に小説を読みふけっていたのを見つけられたのだった。勝ち気なカナ子さんは伊野君に代わって社長中原さん宅へ復職の談判に行き、その裁気を認められかえってカナ子さんが中原さんの会社へ高い給料で雇われることになった。伊野さんはカナ子さんの援助で遊んで好きな小説の勉強が出来る身分になったが、何となく面白くない感じであった。一方カナ子さんは益々社長の信望を得たが、社長夫人鳥子さんは幼馴染みの芸者菊奴や料亭の女将のお母さんなどから、夫とカナ子さんの仲を色々噂されるようになってから、やはりこれも面白くなくなった。誤解に誤解を生んで遂に鳥子さんは実家へ帰ってしまい、カナ子さんと伊野さんの仲も風雲急をつげることとなった。そこではじめて事の重大さに気がついたカナ子さんが再び大活躍をして、社長夫妻を元の通りの仲の良い夫婦にすると同時に、自分も伊野さんとめでたく結婚の式をあげ、新婚旅行に旅立って行くのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1951年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 83
カテゴリ ラブ・ストーリー
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