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「コールガール〈1982年〉」(1982)

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元ピンク・レディーのMIEがプロフェッショナルなコールガールぶりを披露して話題になったアクション・メロドラマ。中東のテロ組織に狙われる元恋人を救うため、自らの肉体を犠牲にするヒロイン・マリ。郷ひろみがマリの客として出演、サラリと男の哀愁を演じる。

あらすじ

マリは政界、財界、一流スポーツ選手を相手にするコールガールだ。仕事のない日のマリはマンションの自室で白い兎と戯れたり、伊勢崎町をウィンドウショッピングしたりしている。マリに仕事を持って来るのは、若さに似合わず、不敵さを備えた牧野という男だ。最近、マリは誰かに尾行されている気配を感じ、牧野に相談をする。そんなある日、尾行していた男がマリに近づくと、「江口が帰国している」と告げる。息をのむマリ……。五年前、大学病院の飼育係りをしていたマリは、インターンの江口と知り合い、恋に落ちた。しかし、江口は医療ボランティアとして中東に出発してしまう。その後、江口は戦火に巻きこまれて死亡したと、大使館からマリに報せが入った。その江口が生きている。牧野から連絡が入り、伊豆で大きな催しがあり、仲間のあけみや英子と一緒に出発した。伊豆のゴルフ場では、女たちは集まった客を手際よく応待、大手企業の社長、五井は満足気にこの様子を見ながら、大きな取引きの成功を実感していた。英子では手に負えないマゾッ気のあるアメリカ人、ジョーンズを、マリは長靴、軍帽姿で鞭を持って責めつけた。マリは、牧野から尾行する男は極左暴力担当の公安刑事だと知らされる。ジョーンズと分かれ、自分の部屋に戻ったマリは、そこで待っていた江口と再会する。二人は五年間の空白を埋めるかのように激しく貪りあった。翌朝、金を要求するマリ。それは思い出を断ち切ろうとする決意の言葉だ。江口は悦子という女性と新婚旅行を装ってこのホテルに投宿しているが目的は戦争仕掛人のジョーンズを殺すことだった。江口はプールサイドで朝食をとるジョーンズに爆弾を仕掛けようとするが、マリが一緒にいるために実行に移せなかった。その瞬間から江口は組織からも追われる身となった。伊豆から帰った数日後、マリに悦子から連絡が入り、海外へ逃亡する手だてをつけてくれと頼まれる。マリは牧野に協力を求めた。このために、牧野に一生とらわれの身になってもマリはかまわなかった。マリと牧野は江口と悦子を装い、刑事や組織の追手を引きずり回し、その間、江口と悦子は国外脱出に成功するのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1982年
製作国 日本
配給 ジャック・プロ
上映時間 91
カテゴリ サスペンス/ミステリー
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