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「極道拳」(1994)

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元ボクサーでありながら極道となった男の孤独、哀愁、若きボクサーとの友情を描いた同名小説の映画化。元ボクサーで極道の成瀬は、ケンカに負けて這いつくばっていた少年、真田に出会い、ボクシングを教え始める。成瀬は上達の早い真田に、いつしか自分の果たせなかったチャンピオンの夢を託すようになっていた。そんな中、成瀬の仕切る三途会と敵対する黄燐会の抗争が激しくなり……。

あらすじ

元プロボクサーでありながら、極道となり三途会を仕切る成瀬紀一は、ある日喧嘩に負けて這いつくばっていた少年・真田誠に出会う。成瀬は彼にボクシングを教え始め、めきめきと上達していく誠に、自分の果たせなかったチャンピオンへの夢を賭けた。一方、三途会と敵対する黄燐会が不穏な動きを見せ始め、組の内部は殺気だっていたが、そんな中、成瀬の舎弟のノボルが殺されてしまう。会長の命により成瀬の兄弟分・川島から黄燐会のアタマ・鬼頭を殺るためにタカシを貸せと言われた成瀬は、抗争の悪化を予測し恋人のあずさに別れを告げる。だが、鬼頭の暗殺に向かうタカシは逆に何者かに殺されてしまう。その直後、成瀬の目前であずさまでもが黄燐会の凶刃にかかった。怒りに燃える成瀬だったが、全ては兄弟分の川島の裏切りが原因だった。成瀬は川島を追い詰め日本刀で刺すが自らも撃たれる。傷ついた体で彼は誠のプロデビュー戦の会場へ。誠はゴングに救われながらもダウン寸前だったが、最終ラウンド、成瀬の助言により逆転KO勝利を掴んだ。ガッツポーズの誠に拳を握って応える成瀬は、そのまま薄暗い廊下を去っていった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1994年
製作国 日本
配給 シネマパラダイス
上映時間 88
カテゴリ アクション
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