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「喧嘩鴉」(1954)

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高田浩吉が、博打もうまけりゃ腕もたつという旅人、いろはの伊太郎を演じた娯楽時代劇。子供の頃からのケンカ友だち、伊太郎と新三は、一緒に旅に出るが途中で仲違いをしてしまう。伊太郎は、落ち目の松井田一家の客分となったが、松井田の縄張りを新興勢力の富岡一家が狙っていた。その富岡には、新三が客分となっていて……。

あらすじ

子供の時から喧嘩友達の旅人、伊太郎と新三はある時一緒に旅に出た。街道で知り合った芸者上りのおぎんが、新三の悪戯から蝮の勘次に因縁をつけられているのを伊太郎が救けると、新三は怒って先に行って了った。伊太郎はおぎんと富岡へ行こうとしたが勘次が富岡の子分と知り、松井田宿へ行った。松井田一家は妙義山一帯に縄張りを持っていたが、親分吉五郎は病気、子分は若い巳之吉だけで富岡の滝蔵が代官高月大之進の後押しで、松井田の縄張りを侵そうとしていた。富岡の客となっていた新三は伊太郎と会い松井田へ誘われたが、意地を張って行かなかった。妙義権現の祭りが近づき、伊太郎は吉五郎に代って地割りをしたが、富岡一家が暴力で追い散らした。巳之吉は殴り込みに行こうとするが、伊太郎は彼をなだめ、単身掛合いに行った。滝蔵は一六勝負で縄張りを決め様と、いかさまを使い、見破られると子分と共に素手の伊太郎に襲い掛った。新三が助けに出たが、居合せた上州の大親分大前田栄五郎の仲裁で、祭も無事に終った。滝蔵は伊太郎を倒せと、吉五郎に迫った。吉五郎は娘おさよと伊太郎を夫婦にして跡をついで貰うつもりだが、伊太郎は恋仲の巳之吉とおさよを、新三とおぎんを結ばせ様と置手紙を残して喧嘩に応じて行った。新三は伊太郎の後を追って行った後で滝蔵はおぎんを攫い、吉五郎を襲った。吉五郎、巳之吉が傷つき危い時、新三と伊太郎が駈けつけ、滝蔵と主だった子分達は斬られ、松井田には平和が戻った。一人淋しく旅に出た伊太郎を新三が追い、それをおぎんが追った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1954年
製作国 日本
配給 松竹京都
上映時間 99
カテゴリ 仁侠/時代劇
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