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「温泉ゲリラ・大笑撃」(1968)

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犬塚弘となべおさみの凸凹コンビがある地方の町のヤクザとひょんなことからかかわり合い、渋々その手先となるが、そこへ香山美子扮する美女が登場。なべはすっかり参ってドタバタとなる。職務尋問が趣味という町の警察署長役のハナ肇が好演。

あらすじ

この町の警察署長は職務尋問を趣味としていた。駅からの報告で早速駅へ駆けつけると派手なカッコのへンな男が無賃乗車で捕まっていた。ノッポとチビの大助と小助。調子のよい二人は「ウーン、イイ男だ。こんな田舎町の署長には勿体ない」とおだて始めた。署長はすっかり図にのってしまった。二人は「ともかく本署まで」と言う署長を尻目にスタコラ逃げ出してしまった。途中、小助と離れ離れになった大助は、ヌード・スタジオに飛び込んだ。ここで盗み喰ったラーメン一杯がもとでヤクザとかかわり合いをもってしまった。ヌード・スタジオで海南組の巳之吉を助けた大助は親分忠八のすすめで一家にワラジをぬいだ。一方、大助を探し求める小助は、町角で絶世の美女加納江美子に肩をたたかれた。話を聞けば彼女の弟は会社の金を三十万円も使い込んでしまったという。女に魅せられた小助は一計を案じてポン引き稼業。ところが声をかけた相手がシマのポン引きを一手にしきる熱川興行の社長安西と幹部池内では歯がたたない。商売敵の海南組の賭場荒しを命ぜられてしまった。賭場に現われた小助は大助とバッタリ。サツだ、の声に金箱を持って逃げる大助は大事な金箱を小助に横取りされてしまった。親分の激怒を買った大助は指をつめさせられるところを親分の女房せい子に助けられた。一方、小助は盗んだ金箱から三十万円をピンハネして江美子に渡したが、弟武は会社をクビになってしまった。はじめて江美子を見た大助は一目惚れ。折しもせい子に呼び出された大助はお相手を小助に押しつけた。旅館の一室で抱き合うせい子と小助。たまたま趣味ののぞき見をしていた亭主の親分はカンカン。この頃、東京から来たヤクザの大幹部黒田と山内は麻薬密輪のため二つの組に手を結ばせてしまった。分が悪くなった大助、小助はヤクザを相手に大あばれ、その場に駈けつけた警察署長らは一味を一網打尽にした。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1968年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 90
カテゴリ コメディ
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