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「紙人形春の囁き」(1926)

80点80
1923年に監督デビューした溝口健二が、独自の作風を確立して一躍、注目を集めた記念碑的な無声映画。東京の下町・両国界隈を舞台に、古い商家に育った娘がたどる悲しい運命と一家の末路を流麗な映像のなかに描き出したメロドラマ。柳橋の料亭、浅草仲見世、歳の市などの下町風俗や、大正末期の人情世界を彩り豊かに再現するなど、その後の溝口作品を語るうえで興味深い演出スタイルが散見できる。
製作年 1926年
製作国 日本
配給 日活
カテゴリ 人間ドラマ
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