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「大暴れ五十三次」(1963)

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江戸で評判の義賊・鼠小僧次郎吉と、北町奉行、大見雅楽頭の息子・銀八郎。にせの鼠小僧が捕らわれるまで江戸を離れた次郎吉と、遊興三昧がたたって父に勘当された銀八郎は箱根の関所でバッタリ遭遇。すっかり意気投合した二人は弥次さん、喜多さんと名前も改め、気ままな旅に出る。マキノ監督の道中もので、1938年の「弥次喜多道中記」のリメイク。

あらすじ

鼠小僧次郎吉といえば江戸で評判の義賊、その次郎吉がある夜逃げ込んだ料亭でヒョットコの面をつけた若侍につかまった。この男実は北町奉行近江雅楽頭の長男銀八郎、今江戸で殺人強盗を働く贋の鼠小僧が捕われるまで江戸を離れるのが良法と聞かされた次郎吉は、恋人お新に留守を頼んで旅立った。粋な旅人姿の次郎吉は、東海道を足どりも軽く西へ西へ。箱根の関所で役人に追われて山中に逃げこんだ次郎吉は銀八郎に出会った。彼は腹違いの弟に義理をたて人の目をひく遊興三昧、とうとう父雅楽頭に勘当を言いわたされたのだった。すっかり意気投合した二人は弥次サン、喜多サンと名前を改めての珍道中。無一文になった二人は旅芸人一座に拾われた。ところが一座の入りがひどく悪い。それは一座の花形お雪を江戸の客人、御用聞きの万吉に取り持とうとして断われた土地の親分藤五郎の差し金だという。窮状をみかねた一座のお蔦は、お雪の身代りとなって藤五郎のもとを訪れたが労咳病がばれて袋叩きにあい、半死半生の身を次郎吉と銀八郎に助け出された。数日後、近江路を行くのは次郎吉、銀八郎にお雪と弟の三郎。姉弟は瞼の母が彦根にいるらしいとの便りに同行したのだ。だが父の急病の報せを受けた銀八郎は急ぎ江戸へ、半年後の再会を約してその時は本名を明かそうと別れるのだった。そして半年後の江戸、弥次サン喜多サンの名コンビも本名を名乗れば奉行と盗賊。次郎吉は銀八郎の情味溢れる説得に素直に縛についた。だが、銀八郎の追求で贋鼠小僧は意外にも御用聞きの万吉と知れた。汚名の晴れた次郎吉はお新、お雪姉弟とともに母を求めて再び旅へ。そこへ現われたのは御役御免を願い出た銀八郎、またも珍道中がはじまろうというわけだ。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1963年
製作国 日本
配給 東映京都
上映時間 88
カテゴリ 仁侠/時代劇
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