

【重要】システム障害発生につきまして
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「エノケンの誉れの土俵入」(1940)

時は江戸時代。エノケン扮する力の強い田舎の若者が、一人前の相撲取りを目指し、許婚を残して江戸へ行く。彼は兄弟子の尽力もあって、メキメキ腕を上げる。そして、晴れの舞台で兄弟子の仇敵と一騎打ち。駆けつけた許婚の声援も実って、勝ち名乗りを受け、メデタシメデタシ、という出世話。中川信夫監督としては「エノケンの弥次喜多」と並ぶエノケン喜劇の成功作。監督自身、エノケンとのコンビは全部ダメと謙遜しつつ、この作品のみ“チョット面白かった“と語っている。
製作年 | 1940年 |
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製作国 | 日本 |
配給 | 東宝東京 |
上映時間 | 57分 |
カテゴリ | コメディ |
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