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「右門捕物帖 緋鹿の子異変」(1952)

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“片眼狼“に続くシリーズ2本目の中川信夫作品。猿若座の舞台で一座の花形役者が変死した。現場には縫い針や薬紙などの遺留品。さっそく、捜査に乗り出した右門は座内の隠された人間関係を暴いていく……。中川はあまりうまくいかなかったようで、本作を最後にシリーズから降りている。

あらすじ

猿若座の初春興行の「明烏」の舞台で、浦里に扮した鯉紅が突然怪死した。あば敬旦那は浦里を折檻するおかや役の松十郎を検挙した。検屍に立会った右門は死体から発見した縫針と楽屋で拾った薬紙と伝六が間違えて猿若座から履いて来た草履とから、これは他国から入りこんだ小屋者に関係があるとにらんだ。やがてその捜査線上に、佐太郎という男とそれを追う猫目の紅太郎の二人が浮かんで来た。そして、紅太郎を追って山奥の曲芸団に乗込み、江戸を荒らす怪盗団と紅太郎が関係あり、また曲芸団にふくみ針を使うおつたという女のいることを知った。一方、また水茶屋の女お新は、死んだ佐太郎の恋人お美代に似ていることから佐太郎に慕われ恋仲になっていたが、殺された鯉紅はそのお新に横恋慕して、想いがかなわぬ恨みを、お新の弟で、彼の弟子のしほにつらく当たって晴らしていた。そこでのしほが最も鯉紅殺しの犯人と目されたが、お新の自白から、鯉紅をねらっている弟や佐太郎に代わって、鯉紅を殺したてんまつを自白し、のしほの晴れの舞台を見納めに、右門にひかれて行った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1952年
製作国 日本
配給 新東宝
上映時間 90
カテゴリ 仁侠/時代劇
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