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「任侠柔一代」(1966)

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「姿三四郎」で知られる富田常雄の原作による任侠柔道映画。講道館四天王の一人、音羽大介は、佃一家に刺された仏の喜三郎を助けたことがもとで破門されてしまう。大介は喜三郎のために人夫までやりながら治療費を稼ぎ、喜三郎は大介の破門を解いてもらうよう講道館館長の矢野正五郎を頼っていく。

あらすじ

弘道館四天王の一人音羽大介は佃一家の子分に刺された喜三郎を助けたのだが、そのため破門にされた。喜三郎は巽組の代貸しだったが、佃に親分と巽の娘静子の夫を殺され、組が解散に追い込まれたため、佃を襲ったところ逆に刺されたのだ。大介はそんな喜三郎のため作業員までして治療費を稼いでやった。そんな大介に人夫頭の娘美保は好意を抱いていたが、一方静子の方でも喜三郎の身を案じていた。そんな頃、警視庁柔術師範の職をめぐって、柔道と柔術がその技を争う大会が開かれることになったが、破門された大介にはどうしようもなかった。そんな大介のために喜三郎は矢野正五郎に破門を取り消すよう頼むのだった。大介はその頃、友人で空手の達人石動三郎が柔術の万乗十五郎の技に殺されたため、万乗と向い合っていた。二人の間に仲裁に入ったのは矢野正五郎だった。大介は、美保の父とび辰のとりなしで破門を取り消され、警視庁道場で万乗と対決することになったが、万乗は大介の技の前に敗れ去った。しかし、とび辰が佃に殺され、喜三郎が単身佃組に殴り込んだことを聞いた大介は、喜三郎の友情に報いるため、自分の名札を道場から外すと佃の家に向かった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1966年
製作国 日本
配給 東映京都
上映時間 88
カテゴリ 仁侠/時代劇
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