閉じるボタン
【重要】「ぴあ映画生活」サービス終了のお知らせ

「人間交差点〈ヒューマンスクランブル〉 道」(1992)

0点--
全国を渡り歩く鳶の息子で、8歳になる健一は、父に連れられて入った小料理屋で、初めて少女、織江と出会う。以後、数年に一度、雨降る夏の日に出会いと別れを繰り返し、思いを募らせる二人。だが、彼らは悲しい運命で結ばれていた……。磯村一路の手による、情感豊かな悲恋物語。

あらすじ

亡くなった母・静江の小料理屋を継いで二年になる織江が健一と初めて出会ったのは、十五年前、織江が七歳、健一が八歳の時だった。全国の工事現場を渡り歩く鳶職の徳三に連れられ母の店を訪ねて来た時、静江が健一を見て『大きくなったわね』と徳三にもらすなど、出会いは決して偶然ではないようだった。その後織江は市営プールでひときわ上手に泳ぐ健一と再会。だが数日後、彼は徳三とともに次の現場へと去って行った。それから十年の歳月が過ぎ、高校生になった織江は同じく市営プールでたくましく成長した健一に出会う。その瞬間、自分が彼に対してほのかな恋心を抱いていることに気づいた。だが静江が病に倒れ、余命いくばくもないと知った時、彼女は全てを打ち明けられる。かつて静江に惚れた徳三が、静江の子供であった健一を、彼女の今の亭主との再婚話のために引き取って育ててきたのだということを。織江と健一は兄妹だった。織江はかなわぬ思いを背負いながら、つつましく暮らしてくのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1992年
製作国 日本
配給 パイオニアLDC
上映時間 70
カテゴリ 青春ドラマ
チケット 前売りチケットを購入する