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「人間交差点〈ヒューマンスクランブル〉不良」(1992)

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『ビッグコミック・オリジナル』で連載された人気漫画を映画化。昭和30年代のある地方都市を舞台に、打算的な大人社会に嫌悪感を抱き、風変わりなヤクザ者の姿に惹かれる不良少年の青春を、パワフルに描いていく。主題歌として使用され、作品のロマンを盛り上げる森田童子の『蒼い夜は』が印象的。

あらすじ

昭和三〇年代後半のある地方都市。加納修司は市会議員の大久保の選挙運動員として奔走する父・英夫と、夫婦生活に失望している母・敏江との間で、やり場のないエネルギーを暴力として発散させる日々を送っていた。だがそんな日常は、彼が傷つけた組員が属するヤクザの組長・金岡や、母・千栄子の経営する安酒場の二階で体を売る少女・ゆかりとの出会いにより変化していく。金岡とは高校生とヤクザという関係を越えた奇妙な友情を培うが、地元の工場主と警察、さらに組合幹部の西脇らの間で仕組まれ金岡が請け負ったスト破りの茶番劇のカラクリを聞き、大人の世界の醜さに愕然となる。そんな修司が唯一心を開くのはゆかりだけとなるが、彼女の肉体は白血病に冒され余命いくばくもなかった。そのことを知った日、二人は初めて結ばれた。幾日かたった夏の終り、ゆかりは一人の赤ん坊を残して死んでいった。それから一か月後、大学進学の決意を金岡に伝える修司の姿があった。今までの自分に別れを告げる彼の姿が……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1992年
製作国 日本
配給 パイオニアLDC
上映時間 70
カテゴリ 青春ドラマ
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