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「花吹雪鉄火纏」(1957)

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油がうなぎ登りに値上がりする天保改革前。そこに目をつけた油問屋の山崎屋は邪魔な油屋を次々と取り潰していった。その標的にされた武蔵屋も放火され、武蔵屋となじみの火消し、長次は事件の探索に乗り出す。長次は山崎屋の様々な妨害を受け、あげくに武蔵屋の主人も殺されてしまい……。すさまじいまでの油屋の抗争劇を、大川橋蔵主演で描いた。

あらすじ

天保の改革を前に、江戸の物価は鰻登りに上り、なかでも油の値上りは天井知らずだった。そこに目をつけた油問屋の山崎屋は、その買占めを計り、油奉行塩沢と結託して邪魔な油商を次々と取りつぶしていった。武蔵屋の倉庫に火をつけたのもその一つである。武蔵屋とは江戸への道中を共にした間柄の、町火消し「に組」の長次は、事件の探索に乗り出した。折から鳴り渡る鐘の音に、駈けつけた火事場は山崎屋の油倉庫であった。ところが、飛び込んだ長次が蹴倒した油樽は空っぽだった。長次は、翌朝再び焼跡に探りを入れに行った。山崎屋は、長次を料亭に呼び金を握らせようとするが、突返された。そこで、最後の手段と刺客を送った。彼等を素手で叩き返した長次は、武蔵屋へ駈けこむが、すでに武蔵屋は絶命しており、娘お花の姿はなかった。に組に戻った長次は壁の手鍵を取って、山崎屋へ躍り込んだ。たちまち、襖を倒しての乱闘が始まった。長次の活躍に、かどわかされていたお花も救われ、父の仇の止めをさした。−−大手門広場に、纏を先頭に並ぶ火消したち。将軍家御覧の前に、裃姿で長次は見事に纏を振った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1957年
製作国 日本
配給 東映京都
上映時間 72
カテゴリ 仁侠/時代劇
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