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「自由な女神たち〈1987年〉」(1987)

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男のために整形美女となった、内気でちょっぴり頭の軽い女・徳子と、その場しのぎの嘘ばかりついているお人好しの女・咲江のコンビが、田舎の温泉場を舞台に繰り広げるドタバタ・コメディ。松坂、桃井が初共演、息の合ったおトボケぶりをみせる。

あらすじ

東京の場末のキャバレーの歌手、山野辺徳子は整形手術を受け、自分でも驚くほどの美人に生まれ変わった。だが、ある日、週刊誌で手術をした半波医師が「顔がくずれる」と患者から訴えられ、失踪したというのを知る。自分の顔もいつくずれてくるかもしれないと悩んだ徳子は、草津温泉で幸福な結婚生活をしているという友人、咲江を訪ねた。一緒にキャバレーで働いてた頃、その場しのぎの嘘ばかりつく咲江だったが、徳子とは気が合っていた。咲江は徳子のあまりの変わり様に初めは誰だかわからなかったが、一緒に温泉に入ってやっと納得する。徳子も咲江の気の毒な事情を知った。婚約者に披露宴会場で逃げられ、借金を背おいキャバレーで唄っているというのだ。咲江の唄うキャバレーへ出かけた徳子は、咲江とデュエットをした。それを見た店の客が驚いて出て行く。客は半波だった。咲江は以前から店に来ていた半波のアパートを訪ね、言葉を交わしていくうちに彼に魅かれていく。翌日、徳子は東京に帰ると言いだすが、咲江は幼い頃、徳子を捨てた母親らしい人がこの町にいると、口から出まかせを言って引きとめた。徳子がいた方が淋しくないし、仕事もしやすいと考えたのだ。徳子と咲江は、ピンクレディーのような衣裳と振りで唄い人気を呼んでいく。徳子は咲江が母親に違いないと調べあげたという狂女、彦坂静女が母親でないと知り、裏切られたと咲江をなじる。だが、静女の息子、松夫と梅吉に頼まれて、静女の捨てた娘に扮して静女に会う。そして涙ぐむ静女をみて気持を和ませるのだった。そんな時、顔のくずれた被害者同盟の面々が、半波が草津にいるのを嗅ぎつけてやって来た。徳子は東京に戻って責任をとるという半波に、ついていくよう咲江をけしかける。その夜、一人で唄う徳子のもとに「寒いから帰ってきちゃった」と咲江が戻って来た。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1987年
製作国 日本
配給 松竹映像
上映時間 93
カテゴリ コメディ
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