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「心臓破りの丘」(1954)

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ヘルシンキ・オリンピックに惜敗した栄三は、母の一言で一念発起。ランナーとしての再起を懸け、ボストン・マラソン優勝のため、心臓破りの丘をひた走る。マラソンに青春のすべてをぶつけた青年ランナーの姿を、感動的に描いたスポーツ・ドラマ。

あらすじ

ヘルシンキ・オリンピックで二十六着となり、故国の期待を裏切った責任感から、すっかりマラソンへの自信を失ってしまった秋田鉱山の上田栄三選手は、所長の娘、幼馴染みの夏子や、村のスポーツ和尚慧海のはげましにも、ただしょんぼりするばかりだった。父親の朝治は昔気質の頑固一徹な性格、こんどの惨敗が心底から口おしく、栄三の立場はわかりながらもついつい辛く当りがちである。彼の昔の仲間、今はアメリカ帰りの新任所長と時めく伊谷市松は、喧嘩仲間の朝治の手前もあり、栄三の再起を願う心は一つながらやはり彼へ向ける眼は冷めたかった。夏子は栄三を愛していた。彼の再起を願うあまり、単身、父母に内緒で出京し、マラソンの金田監督をつれてきて、共々心から彼の立ち直りを促した。瀕死の床にある祖母もよの説諭もあって漸く勇気と自信をとりもどした栄三は、毎朝のはげしいトレーニングを開始した。そんな彼に夏子や慧海和尚はもとより、朝治や伊谷所長までひそかな声援を送った。−−ボストン派遣予選ではゴール直前まで一位を保ちつつ、倒れて惜しくも四位となったが、しかし補欠選手として再び世界の強豪と相まみえるチャンスを得た。全村あげての見送りのうち、今は亡き祖母の面影をむねに勇躍出発した彼は、やがて晴れの大会で第一位優勝の栄を獲得した。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1954年
製作国 日本
配給 大映
上映時間 86
カテゴリ 人間ドラマ
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