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「投資令嬢」(1961)

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“株の権威“を自認する女子大生の恋を描く明朗青春コメディ。株投資のために、山小屋で即席ラーメンを売って大もうけしたチズ子と仲間たち。ところが客を奪われた山のパン屋はカンカン。危ないところを助けてくれた青年にチズ子はすっかり熱を上げるが、彼が何と親友と見合いすることを知り……。

あらすじ

東和大学のM・B研究会のメンバーである牧村チズ子、三枝みさを、北川晴美は、マネービルの権威と自称するチャッカリ娘たちだ。三人は揃って国文学の鈴木教授に熱をあげていたが、晴美だけは仲間の井上と学生結婚にふみきった。その披露パーティの席上、みさをの経済情報屋から流れたという“世界戦争勃発の危機到来、ニューヨーク株の大暴落”のニュースに皆混乱した。チズ子に叔母の加代から縁談話があった。チズ子はそれどころではなかったが、世界戦争のニュースは、みさをの早耳からのデマと分った。チズ子は肥料株こそ将来性があると仲間に説いた。その資金集めのアルバイトに、春山シーズンの山小屋でラーメン屋を開業することに一決した。即席ラーメンはとぶように売れた。一方でパンを売っている連中は、客を奪われて苦り顔。下山の途中で、パン売りの連中に襲われたチズ子たちの危難を救ってくれたのは、通り合わせた松田研次郎だった。肥料株は下げの一方だった。チズ子はある日鈴木教授の家に古書を届けにいった。そこで妙齢の婦人を見かけた。みさをと婦人の正体を確かめに行った。そこで研次郎に出会った。チズ子に再び加代からの縁談がもちこまれた。株の研究家で有名な松田銀六の息子だという。銀六の指図通りの株で大損をしたことがあっただけに、写真も見ずにその話を蹴った。研次郎が建築技師で、銀六の息子だと知った時のショックは大きかった。団地夫人を集めた講習会も不評だった。みさをは研次郎に会い、銀六の無償講演の快諾をうけた。みさをが研次郎に接近するのでチズ子は内心穏やかでない。チズ子は研次郎に会って彼の本心をたしかめようと思った。もちろん、研次郎の意中の彼女がチズ子だったのはいうまでもない。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1961年
製作国 日本
配給 大映東京
上映時間 77
カテゴリ ラブ・ストーリー
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