閉じるボタン
【重要】「ぴあ映画生活」サービス終了のお知らせ

「スラムダンス」(1987)

0点--
アートの世界が現実になってしまうような、新しいフィルム・ノワールの香りが漂う作品。売れない漫画家C.C.ドルードは、約束を守らない男。友人の経営するアートクラブのパーティーで、彼はヨランダと知り合うが、ある日彼女が殺され、ドルードは殺人事件の容疑者にされる。彼は自分を守るため、素人探偵になるが……。監督は「スモーク」のW・ワン。

あらすじ

ロサンゼルスの暑い朝。売れない漫画家C・C・ドルード(トム・ハルス)は、妻ヘレン(マリー・エリザベス・マストラントニオ)とは別居中。が、娘ビーンのことが気になって、ヨリを戻したいと思っている。ある日アパートに帰った彼は、何者かに殴られ、気がつくと疾走する車の中にいた。ミスターGとバディ(ドン・オッパー)という名前らしい2人の男は、ドルードが何かの写真を持っていると勘違いしていて、それを渡さなければ殺すと脅かされた。やっとの思いで警察にたどり着いた彼は、スマイリー(ハリー・ディーン・スタントン)という刑事に、ドルードが昨日起きたヨランダ・コードウェル(ヴァージニア・マドセン)殺人事件の容疑者になっていることを聞かされた。ドルードがヨランダに会ったのは、彼の友人ジム(アダム・アント)が経営しているアートクラブのパーティだった。白い肌のブロンド美人の彼女に一目でまいった彼は共に過ごすが、それは一夜の出来事だったはずだ。駅まで落ち合って駆け落ちするはずだったが、彼は行かなかった。その日アパートに戻った彼のもとに、小包が届いており、その中からは、数枚の写真が出てきた。と突然バディが現われ、拳銃でおどして写真を奪っていった。自分で真犯人を見つけるしかないと思ったドルードは、ヨランダのアパートを訪ね、そこで秘書派遣会社から来たヨランダによく似た女に会う。彼女は彼の前で服をぬぎ出した。彼女と同じようにヨランダはコールガールだったのだ。そしてその部屋に来たコールガールも殺された。さらに警察と組織がグルであることを知ったドルードは、ヨランダ殺人の犯人がバディであり、背後にボビー・ナイ(ミリー・パーキンス)という人物がいることをつきとめる。が、もう追跡をのがれることを諦めたドルードは自分が死んだと見せかけ、妻子を呼びよせて霊柩車で逃げ出すのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1987年
製作国
上映時間 100
カテゴリ サスペンス/ミステリー
チケット 前売りチケットを購入する