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「赤胴鈴之助 黒雲谷の雷人」(1958)

20点20
主演を新人、桃山太郎にバトンタッチし、再びモノクロの中編仕立てでお目見えとなったシリーズ第8作。祖父の仇を追って秩父山麓に来た鈴之助は、月ノ輪城下に出没する雷人一味に遭遇し、秘宝“慈光石“が狙われていることを知る。偶然月ノ輪城の琴江姫を助けた彼は、否応なく6本の鉄の爪を持つ雷人たちの争いに巻き込まれていくが……。

あらすじ

鈴之助は、祖父の仇である火京物太夫と岳林坊を追って、秩父山麓にやって来た。近頃、月の輪城下には六本の鉄の爪を持つ雷人が出現し、生明を吸うということだった。ために、城では雷人退治のために優れた武芸者をつのっていた。物太夫と岳林坊も召し抱えられた。一日、月の輪城の琴絵姫が月の輪明神に参詣の際、凄まじい雷鳴とともに雷人が現われた。雷人が姫を連れ去ろうとした時、鈴之助の放った石礫が雷人の爪に命中、退散した。姫の依頼で鈴之助は雷人退治に力を貸すことを約束した。城主の帰国次第、慈光石を元の持主に返してやるという条件つきでである。物太夫、岳林坊は鈴之助が城に迎えられたので黒雲谷に逃げ出したが、雷人に連れ去られた。ある夜、姫が庭を歩いている時雷人が襲いかかり、姫は掠奪された。慈光石を持参すれば、姫を帰すという。鈴之助は慈光石の在り場を知る唯一の人、宗庵を訪ねたが、すでに雷人に殺されていた。雷人たちは、宗庵から奪った古文書を頼りに、月の輪明神にやって来た。後を追った鈴之助は、不覚にも激流に呑まれた。だが、鈴之助の真空斬りに、水も引き、慈光石が現われた。鈴之助の前に、雷人が迫った。そこは鈴之助、得意の真空斬りで、姫を奪い返し、雷人を退治した。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1958年
製作国 日本
配給 大映京都
上映時間 60
カテゴリ 仁侠/時代劇
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