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「タオの月」(1997)

【DVD発売中】

87点87
「ゼイラム」などSFX活劇でおなじみの雨宮慶太監督が放つ幻想的な時代劇アクション。謎の妖剣をめぐって、奇想天外な争いが展開していく。雨宮作品の常連、森山祐子も出演。

あらすじ

戦国の乱世、浅見忠興の家臣が、野伏りから、石をも一刀両断にできるだけでなく、こぼれた刃も自ら再生してしまう不思議な力を持った刀を奪ってきた。控える合戦のため、この原料となる鉄を手中に収めたいと考えた忠興は、かつての部下である酔狂と、刀の達人・疾風をその調査に送る。野伏りのいる宝剣山に向かった酔狂と疾風は、その途中でれんげという名の少女に出会った。彼女は宝剣山の近くにひとりで暮らし、蜂蜜とりを生業にしていたが、ある晩、3人の異星人が闘うのを森の奥で目撃し、傷ついた異星人のひとりからタオと呼ばれる鈴を預かったという。れんげの案内で、野伏りの里に潜入した酔狂と疾風は、そこで角行と名乗る支配者と対峙した。角行は呪術を操り、不思議な鉄を野伏りたちに採掘させては武器を作り、やがては革命を企んでいる。かねてより角行の悪行を知っていた酔狂は、角行を倒すべく闘いを仕掛けるが、その時マカラガが人々の生き血を吸って甦った。マカラガとは、れんげが目撃した異星人の祖先が作り出した、全ての生物を破滅に導く怪物である。角行のエネルギーを吸って巨大化したマカラガを退治するため、酔狂たちは異星人と力を合わせて果敢にも攻撃を展開した。疾風がやられ、酔狂も異星人も傷つく中、れんげはマカラガを倒せる唯一の手段であるタオを使って、マカラガを封印することに成功する。封印されたマカラガは異星人によって持ち去られ、地球は危機を脱した。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1997年
製作国 日本
配給 松竹=バンダイビジュアル
上映時間 96
公開日 1997年11月29日(土)公開
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