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「スカーレット・レター」(1995)

【DVD発売中】

47点47
アメリカ文学界の不朽の名作『緋文字』を映画化。植民地時代のアメリカを舞台に、古い因習に立ち向かい、真実の愛を貫き通す女性の姿を描いた感動作。17世紀アメリカ、ヘスター・プリンは夫ロジャーより一足早く、敬虔なピューリタン(清教徒)入植地ニューエルサレムにイギリスからやって来た。自由奔放な彼女は厳格な町では受け入れられずにいたが、町の若き牧師アーサー・ディムズデイルと出会い惹かれ合う。そんな時、夫ロジャーの乗る船が沈没したことを聞き、二人の愛は燃え上がる。そして彼女はアーサーの子供を身ごもってしまうのだが……。

あらすじ

17世紀、北米大陸のニューイングランド地方。若く美しいヘスター・プリン(デミ・ムーア)は、仕事で忙しい夫のロジャー(ロバート・デュヴァル)よりもひと足早く、戒律の厳しいこの地方に入植した。ここは先住民族のインディアンとの間に緊張が高まりつつあった。ある日彼女は、インディアンに聖書の教えを説く牧師のアーサー・デイムスデイル(ゲイリー・オールドマン)と出会い、2人は互いに引かれ合う。そんな時、ロジャーを乗せた船が沈没したとの報せが届く。呆然とするヘスターを励ますアーサーに、彼女はこの結婚は15歳の時に親の借金のためにした、愛のないものだと打ち明ける。2人の愛は燃え上がり、やがて彼女はアーサーの子を身ごもった。町の審問会で父親の名を問われても決して明かさなかった彼女は投獄された。数カ月後、娘パールを生んだ彼女は解放されるが、以後、姦通を意味する緋色の「A」の文字を生涯胸に縫い付けるよう命じられる。厳しい迫害と中傷の中、ヘスターは自らの愛を信じて愛するアーサーとパールのために、毅然と生き続ける。そんな折り、死んだはずのロジャーが姿を現した。インディアンに捕らわれていたのだ。実の夫が生きているとわかれば、彼女の死刑は免れない。ヘスターを恨むロジャーは、自分の身分は明かさない代わりに彼に献身的な愛を捧げるよう要求し、彼女はこの屈辱的な申し出を飲んだ。また、ロジャーはインディアンの襲撃を恐れる町の長老たちにもっともらしいアドバイスを与え、町の名士としての地位を着実に築く。さらに彼は、パールを魔女として弾劾し、その父親がアーサーであることを突き止める。その夜、冷静さを失ったヘスターを、長老の息子ブリュスターが襲いかかった。彼女は逃げおおせたが、それを見ていたロジャーはインディアンの仕業に見せ掛け、彼を殺した。町の人々はインディアンを疑い、ついに戦いの火蓋が切って落とされた。ヘスターとアーサーは混乱の中、パールを救出する。パールは緋文字「A」を母の胸から取り去り、川に流した。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1995年
製作国
上映時間 135
カテゴリ ラブ・ストーリー
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