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「友引忌〈ともびき〉」(2000)

【DVD発売中】

40点40
『ボイス』で名を上げた韓国のアン・ビョンギ監督が、それに先立つ2000年に放ったホラー映画。大学卒業から2年後、自殺したサークル仲間の女性の怨霊らしき影につきまとわれる男女の恐怖を描く。凝った照明やカメラアングルで不気味なムードを盛り上げ、これでもかとエグいショック・シーンを連打。『ボイス』のハ・ジウォンが女幽霊を怪演している。

あらすじ

大学院に通う女子大生ヘジン(キム・ギュリ)の元に、大学時代のサークル仲間のソネ(チェ・ジョンユン)が2年ぶりに訊ねてくる。アメリカに行ったきり、ずっと音信不通だったソネとの久々の再会に喜ぶヘジンだが、ソネは「ギョンアが私を狙ってるの」とひどく怯えてつぶやく。ギョンアとは、大学時代に投身自殺した友人の名だった。2年前の大学時代。ヘジンンとソネ、野球部のスター選手でソネが密かに想いを寄せるヒョンジュン(ユ・ジテ)、卒業前に司法試験に合格した秀才でサークルのリーダー格、ジョンウク(ユ・ジュンサン)、映画監督を目指すセフン(チョン・ジュン)、ミス・キャンパスでサークルが誇るセクシー美女ミリョン(チョ・ヘヨン)の6人は“A Few Good Men”というサークルを結成。そこに新入生のギョンア(ハ・ジウォン)が加わり、メンバーは7人となる。清楚で可憐なギョンアに、とたんに心奪われるヒョンジュン。しかし、ギョンアの周囲で不可思議な現象が続発し、サークル内はギクシャクし始める。そんなとき、事件は起きた。サークルのメンバーでパーティを開いた晩、ギョンアが投身自殺したのだ。その忌まわしい事件から2年。死んだギョンアが目の前に現れるはずがないと、ソネの必死の訴えにも取り合わないヘジンだったが、その恐怖はやがて現実のものとなる。それぞれの生活を送っていたかつての仲間たちが、ひとり、またひとりと不可解な死を遂げていく。第一の犠牲者は、いまや新進アーティストとして活躍するセフン。目玉をえぐられ、二目と見られない忌まわしい死体となって発見される。次は、膝の故障が原因で野球を断念し、日雇い労働者として工場で働くヒョンジュン。彼もまた、思わず目を背けたくなるような姿で死んでしまう。そして、CMなどで活躍するタレントになったミリョンの血まみれの死体が自室のシャワールームで見つかる。残されたのはヘジン、ソネ、ジョンウクの3人。彼らにも死の恐怖がじわじわと近づいていく。ソネの言う通り、これは本当にギョンアの呪いなのだろうか。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2000年
製作国 韓国
配給 松竹
上映時間 97
公開日 2004年7月3日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ ホラー
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