閉じるボタン
【重要】「ぴあ映画生活」サービス終了のお知らせ

「オフィスキラー」(1997)

50点50
NYのアート界をリードする女性アーティスト、シンディ・シャーマンの初監督作品。“殺人“に目覚めた孤独なオフィス・レディの凶行を、ブラック・ユーモアを絡めて描く。

あらすじ

野心家のリストラ担当社員ノラ(ジーン・トリプルホーン)の提案で、容赦ないリストラが進められている出版社、時代遅れの服を着た40代半ばのドリーン(キャロル・ケイン)は、16年前に入社した時から雑誌記事のアンカーの仕事を完壁にこなしていたが、在宅パートヘのリストラを通告される。ノラはドリーンに同情的だが、ほかの社員たちは仕事ばかりで内向的なトリーンを“ねずみ女”と呼んで気味悪がっていた。出社したドリーンは、怒りっぽいセクハラ上司のゲイリー(マイケル・インペリオリ)に原稿のチェックの残業を頼まれるが、パソコンが故障し、誤って彼を感電させてしまう。ゲイリーに意地悪をされていたドリーンは、警察に連絡せず彼の死体を自分の家の地下室に運び込んでしまう。この事故でドリーンに何かが芽生え、残業時に文句を言ってきた女社長のヴァージニア(バーバラ・スコーヴァ)、食事を共にしたノラ、自宅にやってきたパソコン担当者、クッキーを売りに来た近所の子どもたちを次々に殺し、同様に自宅の地下室に運び込みソファに座らせた。ドリーンは子供の頃、わざと運転を誤らせ、交通事故で父を殺していたのだ。その事故で半身不随になった小うるさい母親と暮らしているが、母親はドリーンの死体コレクションにはまったく気がつかないまま死んでしまう。ドリーンは出社し、編集アシスタントのキム(モリー・リングウォルト)を殺そうとするが未遂に終わる。ドリーンを疑ったキムは警察に知らせるが、警察がドリーンの自宅に着いた時には、家は火で燃え盛っていた。自宅に火をつけ、身なりを変えたドリーンは、車で次の就職先へと急ぐのだった。 【キネマ旬報データベースより】
原題 OFFICE KILLER
製作年 1997年
製作国
上映時間 84
公開日 1999年7月31日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ ホラー
チケット 前売りチケットを購入する