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「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」(1988)

【DVD発売中】

71点71
シリーズ20年目にして、40本目の作品。俵万智のベストセラー『サラダ記念日』にヒントを得て作られた寅さんの大人の恋物語。寅は信州で出会った美しい女医さんに一目惚れ。柴又にもどった寅は、さっそく早稲田大学に通う彼女の姪を訪ねる。今回のマドンナは三田佳子。短歌好きの女子大生に三田寛子が扮し、俵万智の作品を詠ませている。

あらすじ

初秋の信州、寅は中込キクエという老婆の家で一晩世話になった。翌朝、原田真知子という美しい女医が迎えにきた。老婆は体が悪く、寅の説得もあって入院することになった。寅は真知子の家で彼女の姪・由紀と共に夕食をご馳走になった。由紀は早稲田の学生で短歌を趣味にしていた。寅は真知子に一目惚れ、真知子も寅に好意をもったが、夕食が終わると帰って行った。東京に戻った寅は真知子を忘れられずに早大へ由紀を訪ねた。教室に紛れ込んだ寅は由紀と再会するが、たまたま真知子も東京に遊びに来ているという。数日後、真知子は由紀を連れて「とらや」を訪ねてきた。さくらやおばちゃんが暖かく迎えてくれ、寅も真知子も楽しい一日を過ごした。しばらくして由紀から連絡が入った。信州のお婆ちゃんが危篤だという。寅はすぐ車で信州に向かった。残念ながら寅は臨終には間に合わなかった。病院をやめたいという真知子を励まし、寅は由紀にそっと別れを告げたのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1988年
製作国 日本
配給 松竹映像
上映時間 100
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