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「NITABOH・仁太坊/津軽三味線始祖外聞」(2003)

76点76
津軽三味線の始祖、仁太坊の半生を、フィクションを交えながら描くアニメーション。貧困、失明、両親との死別と、不幸に見舞われながらも三味線修行に精進した彼の屈強な生き方を描き出す。若手三味線演奏家の上妻宏光による、劇中の三味線演奏シーンの迫力は圧巻。主題歌と挿入歌を担当した加藤登紀子の娘Yaeが、仁太坊の母親役で声優に挑戦している。

あらすじ

江戸時代末期の青森県金木村神原。生まれて間もなく母を亡くし、船頭である父・三太郎に男手ひとつで育てられた仁太郎は、8歳の時に天然痘にかかり失明するも、瞽女のタマナに三味線を習い、その才能を開花させる。そして、11歳で父も亡くし天涯孤独となってからは、門付けで身を立てていくことを決意。タマナの娘・ユキらに支えられながら、次第に評判を得るようになっていく。ところが、仁太郎の三味線を叩くような奏法が、それまでの細棹に合わなくなった。そこで、造り酒屋の御曹司・菊之助の援助で太棹に持ち替えた仁太郎は、その奏法を極めるべく命懸けのイタコの修行に挑戦し、遂に無我の境地に到達することに成功。こうして、津軽三味線の基礎を築いた彼は、仁太坊と呼ばれるようになり、弘前城で開かれた園遊会では、10年にひとりの天才と言われた当道座の田原坊をも呻らせる腕前を披露するのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2003年
製作国 日本
配給 ワオワールド=ワオ・コーポレーション
上映時間 100
公開日 2004年2月21日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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