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「再見〈ツァイツェン〉/また逢う日まで」(2001)

【DVD発売中】

74点74
本国、中国では社会現象となったほどの大ヒット作。両親の突然の死で生き別れとなった兄弟姉妹の20年ぶりの再会が、幼き頃の回想シーンを織り交ぜながら情感豊かに綴られる。香港の人気女優、ジジ・リョンら俳優陣と子役の好演、ノスタルジックな物語が涙を誘うこと必至。デビュー作とは思えない心憎い演出を見せるユイ・チョン監督の才能にも注目だ。

あらすじ

アメリカ育ちの女性指揮者スーティエン(ジジ・リョン)が、恋人のデイヴィッド(デイヴィッド・リー)と共に、20年ぶりに祖国・中国の大地を踏みしめた。北京での記念コンサートに来ていた彼女だが、20年前に別れたきりで消息不明になっている兄と弟と妹の行方を捜すというもう一つの目的を持っていた。20年前、当時7歳だったスーティエン(フー・チョンシュエ)の父(ツイ・ジェン)は、小学校の音楽教師として不遇の日々を過ごしていた。貧しかったが、しかし幸せな日々。ところがある夜、結核の咳がひどくなった母(チャン・チエンシン)が父を背負って、病院に行く道中、大雪の道で二人が乗った馬車が崖下に転落。二人は不慮の死を遂げてしまう。こうして残された4人兄弟姉妹は、それぞれ別の家族の養子となり、離れ離れになってしまったのだった。そして現在、タクシー運転手になっていた兄のイクー(ジャン・ウー)は、新聞でスーティエンの帰国を知り、ホテルに車を走らせるが、車の駐車場をめぐって暴行を受け、中の一人をはねてしまい、警察に追われる身に。数日後、スーティエンは弟のティエン(シア・ユイ)が東北大学の学生であることを知り、再会。翌日、北京のディスコで踊っていた妹のミャオ(チェン・シー)とも再会を果たす。その夜、ミャオは偶然イクーと再会し、酔っ払ったイクーを自分の部屋に連れていくが、スーティエンが部屋を訪ねた時は、既に彼の姿はなかった。そしてスーティエンのコンサート当日。演奏が始まってしばらくすると、警官に連れられたイクーが姿を現わし、4人の兄弟姉妹はついに再会を果たすのだった。 【キネマ旬報データベースより】
原題 我的兄弟姐妹
製作年 2001年
製作国 中国
配給 シネマパリジャン=徳間書店
上映時間 95
公開日 2003年11月8日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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