閉じるボタン

「チェーン」(2003)

【DVD発売中】

23点23
グラビアアイドルとして不動の人気を誇る小向美奈子が映画デビュー。『蛇女』などで知られる清水厚監督の下、携帯電話の占いメールが恐怖を巻き起こすホラーで絶叫ヒロインを体現する。

あらすじ

かつてホテルだったその廃墟に少年たちが忍び込んだのは、ほんの好奇心からだった。埃まみれの空き部屋、鼠の死骸、時折聞こえる奇妙なうめき声(たぶん猫)。建物を探検して不気味な雰囲気を満喫する3人の前に、お札で厳重に封印された扉が現れる。一人が携帯を取りだし、扉の前でムービーを撮った。その奇妙な映像は、友人たちへの自慢の戦利品になるはずだった……。数日後、少年たちは死体で発見される。死体の手足は奇妙な方向にねじれ、血を吹き出し、赤黒く染まった顔面は恐怖に苦悶の表情を浮かべていた……。事件後まもなく、若者たちの間で原因不明の突然死が頻発する。無差別殺人、伝染病、それとも細菌テロか。不気味な噂が日本中に拡がりつづける。ミステリー作家の神田(大浦龍宇一)はこの突然死の謎に興味を覚え、独自に調査を始める。高校生の由里(小向美奈子)は、弟の亮と二人暮らしをしている。母親を亡くし、父親は海外赴任中の姉弟にとって、お互いの存在はかけがいのないものだった。連絡が取りやすいように、と亮に携帯を買ってあげてからは、亮は授業中でもメールを送ってくる。由里の親友の操(高井菜緒)とも、さっそくメル友になった。由里の周りでは、「100%当たる」携帯の占いメールが噂になっていた。メールを受け取った者は、的中率100%の占いが出来るということだ。しかし、突然死と占いメール、ふたつの都市伝説がリンクしたとき、予測不能の恐怖が襲いかかる。ある晩ふと目が覚めた由里がリビングに降りていくと、亮が真っ暗な部屋の中で携帯の画面に釘付けになっている。あわてて駆け寄り携帯を奪い取ると、そこには「受信中」の文字が……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2003年
製作国 日本
配給 アートポート=エニライツ
上映時間 78
公開日 2003年7月19日(土)公開
カテゴリ ホラー
チケット 前売りチケットを購入する