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79点
「《ゲキ×シネ》五右衛門ロック」(2009)

2008年夏に新宿コマ劇場で上演された劇団☆新感線の舞台『五右衛門ロック』が最新鋭のデジタル映像で大スクリーンに復活!天下の大泥棒・石川五右衛門とその仲間たちが大嵐に出会い流された先はクガイと名乗る男が支配する謎の島だった!劇団の看板俳優・古田新太を始め、北大路欣也、江口洋介ら豪華キャストが問答無用の娯楽作品に挑んでいる。
あらすじ
時は豊臣秀吉の世。稀代の大泥棒・石川五右衛門(古田新太)は、役人・岩倉左門字(江口洋介)らに捕らえられ、釜茹での刑に処される。しかし、その葬儀を仕切る謎の美女、真砂のお竜(松雪泰子)の手引きにより、五右衛門は生き延びていた。南蛮人の武器商人ペドロ・モッカ(川平慈英)に乗せられた五右衛門一味は、南の果てのタタラ島に眠る神秘の石“月生石”を求めて船出する。しかし、彼らを追う左門字もろとも猛烈な暴風雨が襲い、五右衛門たちは海に投げ出されてしまった。なんとか南の島に流れ着いた彼らだが、タタラ島国王クガイ(北大路欣也)の手下に捕まり、絶体絶命のピンチに陥る。そこへクガイを憎むバラバ国のカルマ王子(森山未來)、ボノー将軍(橋本じゅん)、その妻・シュザク(濱田マリ)が攻め込んでくる。クガイを守ろうとガモー将軍(粟根まこと)が迎え撃つ。一方、五右衛門はクガイの手に落ち地獄穴へ。暗闇の中で出会ったのは女だてらの穴堀隊長・インガ(高田聖子)。その女の顔を見て、五右衛門は驚愕する……。“月生石”の持つ力とは? クガイとは一体何者なのか? 果たして五右衛門の運命やいかに……! 【キネマ旬報データベースより】
製作年 | 2009年 |
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製作国 | 日本 |
配給 | ヴィレッヂ=ティ・ジョイ |
ヘッド館 | 新宿バルト9 |
上映時間 | 189分 |
公開日 | 2009年5月16日(土)公開 |
カテゴリ | 演劇/ステージ |
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