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「《シネマ歌舞伎》刺青奇偶〈いれずみちょうはん〉」(2009)

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映画館の大スクリーンで名公演を堪能できる“シネマ歌舞伎“の第8弾。今回は股旅ものを数多く発表している故・長谷川伸の戯曲を基に2008年春に上演された公演を収録。博打に目がない男・半太郎とそんな男に命を助けられた女・お仲の物語を中村勘三郎、板東玉三郎の共演で描く。人間の業や、夫婦のはかなく切ない情愛が見事に表現された1作だ。

あらすじ

半太郎(中村勘三郎)は生来の博打好きが高じて、江戸を追われる身になってしまう。そんな半太郎が、身投げした酌婦のお仲(坂東玉三郎)を助ける。お仲は不幸続きの人生を送っていて、自ら死を選んだのだった。しかし、半太郎が本当の親切心から自分を救ってくれたことを知ると、その心根の優しさに胸を打たれる。そして、生まれて初めて出会った男らしい男である半太郎を慕い、彼の後を追う。こうして、半太郎とお仲は夫婦になる。しかし半太郎は、夫婦になってからも博打を止められない。そのうち、お仲は死病を患ってしまう。残される半太郎の行く末を心配したお仲は、半太郎の二の腕にサイコロの刺青を彫り、博打を止めてほしいと願いを掛ける。半太郎はお仲の願いを聞いて博打を断つが、この世の名残に、お仲にいい思いをさせたいと思い、最後の博打に出かける。しかし半太郎は、賭場に難癖をつけて、追い出されてしまう。すると鮫の政五郎親分(片岡仁左衛門)が現れ、半太郎に意外な勝負を持ちかける。半太郎はお仲のために、命を掛けた大勝負に挑むことを決意する。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2009年
製作国 日本
配給 松竹
ヘッド館 東劇
上映時間 88
公開日 2009年2月28日(土)公開
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