

【重要】システム障害発生につきまして
15点
「制服サバイガール II」(2008)
【DVD発売中】

同日公開される『制服サバイガールI』の数日後から始まる続編。壮絶な戦いから生き残った少女たちが謎の寄生植物を殲滅するため、再び森の中のテーマパークに乗り込む!前作の設定を引き継ぎつつ、本作ならではの新ゾンビも登場。2作続けて観ることで楽しさが倍増する仕掛けとなっている。仲村みうらアイドルたちのアクション場面にも期待だ。
あらすじ
テーマパーク“サバイバルランド”での女子高生を巻き込んだ残酷な殺し合いから数日後。無事に生き残った秋川葵(仲村みう)、夏目さくら(飛鳥凛)、工藤坩那(有末麻祐子)は政府の特殊機関に保護され、病院に隔離されていた。しかし、さくらは謎の植物に侵食されゾンビ化しつつあり、坩那は心的外傷を受け、すっかり心を閉ざしてしまっている。葵は、クラスメイトたちをサバイバルランドへ連れて行った事を激しく後悔し、事件について質問をされてもひたすら沈黙を貫いていた。政府はゾンビの感染力に危機感を抱き、ゾンビ化の原因を探るため調査員をサバイバルランドへ派遣する。葵は調査に同行しようとするが聞き入れられず、これ以上被害者を増やしてはいけないと、病院を抜け出してサバイバルランドへ単身乗り込むのだった。一方、葵の恋人である藍田勇平(白石隼也)は、音信不通になっていた彼女を案じ、僅かな手がかりを頼りにサバイバルランドへ向かった。しかし、彼はゾンビ化した調査員に襲われ深い傷を負ってしまう。パーク内の建物で葵は勇平を介抱し、その夜、二人は身体を重ねた。翌朝、葵は激しく嘔吐、これまでに感じたことのない腹部の張りを感じる。それは明らかに妊娠の兆候であった。葵の体内で異常なスピードで成長していく胎児。謎の植物に侵食されてしまった葵と勇平が、必死に生きる手だてを模索する中、再びゾンビたちの影が近づいてきた……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 | 2008年 |
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製作国 | 日本 |
配給 | アートポート |
ヘッド館 | キネカ大森 |
上映時間 | 70分 |
公開日 | 2008年12月6日(土)公開 |
チケット | 前売りチケットを購入する |