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「ボディ・ジャック」(2008)

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【DVD発売中】

47点47
幕末の動乱を生きた武士の霊が100年の時を超え、現代の中年男性にとり憑いたとしたら……。光岡史朗の小説『ボディ・ジャック』を基に描く人間ドラマ。かつて学生運動をしていた中年男と、幕末を生きた武士。“かつて革命を夢見た男“たちの姿をじっくりと描く。高橋和也が現代を生きる主人公を、柴田光太郎が夢半ばに散った志士を演じる。

あらすじ

かつて学生運動の闘士だったテツ(高橋和也)は、今はコピーライターとして広告代理店に勤め、毎晩酒びたりの生活を送っていた。しかしある日を境に、他人の顔に青白い幽霊のような顔がオーバーラップして見えるようになる。しばらくしてテツは、自分が土佐弁を使う侍の霊(柴田光太郎)にボディ・ジャック=憑依されていることに気づく。この侍の目的は、地獄を脱出し地上の人間の体をボディ・ジャックしながら、人斬りなどの悪さをしている霊を捜すことだった。その人捜しに、テツもむりやり協力させられる。毎晩酔っ払って帰宅しソファで眠り込むテツに、妻の玲子(星ようこ)や娘のナナは冷たい。その上、玲子は、テツが最近手がけた結婚式場のCMコピーも気に入らないと言う。一方、ナナにはストーカーの影がちらつく。また、会社の部下・ジョーチン(安藤希)は、なぜかテツに色っぽく迫ってくる。そんなある日、テツの学生時代の先輩・ヨシオカが殺傷事件を起こして、逮捕された。そのニュースをテレビで見ていたテツは、ヨシオカの顔に青白い人斬りの霊(浜田学)がオーバーラップしているのに気づく。そして、テツに憑依しているのは幕末の土佐勤王党盟主・武市半平太の霊で、彼が探しているのは人斬り以蔵の霊であることを知る。すると以蔵は、武市が最も大切にしている人を襲うと予告してくる……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2008年
製作国 日本
配給 太秦
ヘッド館 キネカ大森
上映時間 93
公開日 2008年10月25日(土)公開
カテゴリ ファンタジー
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