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「うた魂〈たま〉♪」(2007)

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【DVD発売中】

71点71
歌を通して成長する少女を主人公にした青春映画。自分が歌っている姿が大好きな自信満々の合唱部員に待っていた思わぬ挫折と、予想外の助っ人。そして、爽やかな結末までを数々の合唱に乗せて描く。『天然コケッコー』の夏帆が主演を務めるほか、ガレッジセールのゴリが気合上等のヤンキー高校生役で出演!出演者たちの熱唱シーンも楽しみだ。

あらすじ

北海道・七浜高校合唱部のソプラノパート・リーダー荻野かすみ(夏帆)は、自意識過剰で、歌っているときの自分が大好きな女子高生。ある日、かすみは、密かに憧れていた生徒会長・牧村純一(石黒英雄)から、写真のモデルを頼まれる。合唱コンクールの北海道予選壮行会。恐るべきハイテンションで、表情豊かに歌うかすみの姿を、牧村はカメラで撮りまくる。だが、でき上がってきた写真は、目を見開き、口を大きく開けた顔ばかり。「産卵中のシャケみたいでユーモラス」と牧村に言われ、しかもその写真を生徒会新聞に載せられてしまう。さらには、牧村に思いを寄せる青柳レナ(岩田さゆり)にも「あんたの歌っている顔って変」と追い討ちをかけられ、かすみはすっかり意気消沈。その日から練習を休んで、ついには合唱部顧問の産休代員・瀬沼裕子(薬師丸ひろ子)に、かすみは退部を申し出る。意外にもあっさり承諾する瀬沼だったが、ラストステージとして夏祭りの合唱祭にかすみを出場させる。浴衣姿でいきいきと歌う七浜合唱部員の中、かすみだけは下を向いてばかりで、声を出すのもままならない。心配した部長の松本楓(亜希子)とピアノ担当の副部長・野村ミズキ(徳永えり)が、かすみにわけを聞こうとするが、かすみは二人を振り切ってしまう。そこに突然現れたのが番長・権藤洋(ゴリ)率いる湯の川学院高校ヤンキー合唱部。権藤はかすみに、「あれは歌への冒涜だ」と厳しく指摘する。湯の川学院は尾崎豊の『15の夜』を熱くソウルフルに歌い、それを見たかすみは合唱への素直な思いが蘇ってくる。そして地区予選当日。七浜高校合唱部のステージには、以前のように表情豊かに歌うかすみの姿があった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 日活
ヘッド館 シネクイント、シネ・リーブル池袋
上映時間 120
公開日 2008年4月5日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
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