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「銀色のシーズン」(2007)

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【DVD発売中】

59点59
『海猿』シリーズでヒットを記録した羽住英一郎監督最新作。雪山を舞台に“雪猿“たちの奮闘を描く青春ドラマ。これまでにない雪上アクションを実現させるため、雪山で長期ロケを敢行。撮影のためにモーグルコースをゼロから作りあげるなど、壮大なスケールで製作に挑んでいる。瑛太、田中麗奈、玉山鉄二ら出演者たちのコンビーションにも期待。

あらすじ

「モーグルの町」として知られる桃山町で、スキーシーズンを迎えると気ままに日々を過ごす城山銀(瑛太)と、その仲間の小鳩祐治(玉山鉄二)と神沼次郎(青木崇高)。彼ら3人は「雪山の何でも屋」として、その日その日を愉快に過ごしていた。この“雪猿”たちの存在は、桃山町の人々にも悩みの種だった。ただでさえ隣町に客足をとられる一方の桃山町は、町おこしのプランとして「雪の教会」を完成されたばかりのだが、銀に対しては強く出られない事情があった。そんな旅館「花みずき」に、雪上結婚式を挙げる一人目の客である綾瀬七海(田中麗奈)がやってきた。式を3日後に控えた彼女だが、まったくスキーができないため練習のため前乗りしたのだ。七海の事情を知った銀は、個人レッスンのコーチとなる。転倒を繰り返す七海に呆れる銀だが、ひたむきにスキーに向かう姿勢は、忘れていた何かを思い起こさせた。「花みずき」の資料館で、七海はスキー選手時代の銀の写真を見つける。そして彼が、全日本チームのエースとして町中の期待を背負いながらも、難易度の高いジャンプに挑んで失敗、大怪我をして引退した過去を知る。式の前夜、雪猿たちの悪戯で「雪の教会」が破壊されてしまった。「花みずき」のオーナー瀬戸(國村準)たちは青ざめるが、同時に七海も姿を消していた。彼女の実家に連絡すると、七海の結婚相手はすでに半年前に亡くなっていた。それを自分で認められない七海は、架空の結婚式を挙げようとしていたのだ。七海の安否を気遣って、懸命に探索する銀たち。そして、雪山の中で彼女を保護することができた。ひたむきな七海に心を打たれた銀は、もういちどスキー大会に出場する。しかし、ブランクを埋めることができず転倒してしまう。それでもゴールまでたどり着いた銀は、抱えていたトラウマを克服できたことを感じるのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2007年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 108
公開日 2008年1月12日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
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