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「ポチの告白」(2006)

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ジャーナリスト、寺澤有が取材で得た実話を基に描く社会派エンタテインメント。一人の善良な警察官が警察内部の犯罪に手を染めて自滅していく姿を通して、警察犯罪の実態に迫る。事件を報道できない記者クラブ制度、違法なおとり捜査、暴力団との提携など、警察、検察の組織の腐敗をリアルに描き出す問題作。『キル・ビル』『ラストサムライ』『SAKURA』などで、海外でも活躍する実力派、菅田俊が、権力に翻弄される男を熱演。

あらすじ

所轄警察署の巡査・竹田八生(菅田俊)は実直な警察官で、市民と上司から信頼されていた。ある日、刑事課長・三枝(出光元)に認められ、刑事へと選抜昇任する。同じころ、妻・千代子(井上晴美)も娘を出産する。しかし竹田は実直な性格ゆえに、三枝の命令に盲目的に従い、後輩の山崎(野村宏伸)と共に警察犯罪に手を染めていく。ある日竹田は、三枝たちの悪事を追っていた飲食店経営者・草間(川本淳市)と新聞記者・北村(井田國彦)を抹殺するように命じられる。竹田は草間に警告を与えるが、それでは手ぬるいと感じた山崎は、暴力団を使って草間に重傷を負わせる。草間が行方をくらまし5年が経ったころ、竹田は昇進し、組織犯罪対策課長になっていた。竹田は三枝に代わって暴力団と共犯し、裏金作りに暗躍する。その竹田の所轄で、警視庁の現職刑事・兼頭が殺される。兼頭は5年前の、三枝による麻薬事件の黒幕だった。そのころ、フリージャーナリストとして戻ってきた草間は、三枝や竹田の犯罪をインターネットで報道する。しかし、警察の管理下に置かれた記者クラブによって、草間と北村の告発は阻まれる。そこで2人は外国特派員協会で記者会見を開き、三枝たちの警察犯罪は社会問題となる。すると三枝と山崎は検察や裁判所と共謀し、竹田を首謀者にでっち上げる。竹田は被告として法廷に立つ。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2006年
製作国 日本
配給 アルゴ・ピクチャーズ
ヘッド館 新宿K’s cinema
上映時間 195
公開日 2009年1月24日(土)公開
カテゴリ 社会派ドラマ
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