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「野獣の復活」(1969)

60点60
ヤクザ稼業から足を洗い、堅気の生活を送っていた伊吹のもとに、かつての弟分が恋人とともにヤクザ組織から逃げてくる。しかし、弟分は殺され、伊吹は再び修羅場の中に身を投じていく。岡本喜八門下の、山本迪夫の監督デビュー作。任侠アクションを踏襲した丹念な作り。

あらすじ

伊吹一郎は、やくざの足を洗って、地方の港町で、刑務所以来の仲間曽根と商社を経営していた。一郎は、クラブのママの美樹と婚約していた。ある日、もと属していた塚本の所から、弟の次郎が恋人エミを連れてころがり込んできた。裏切者を殺すよう命じられた次郎はいや気がさして、逃げてきたのだった。一旦は、つき放してみたが、二人のために、今は極東エンタープライズの会長となっている塚本のもとへ単身かけ合いに行き、次郎の代わりに、めざす相手・菊井を殺した。しかし次郎は塚本の子分たちにその間に射殺され、エミをかばった曽根も、エミとともにショット・ガンの餌食になった。帰ってきた一郎は、三人の無残な姿を見て茫然となった。そして次郎の腕に時計をはめると、エミの死体を海へ投げ込んだ一郎は、美樹のもとで一夜を過ごした。そして一郎は塚本らが待ち受ける極東ビルに乗り込み、子分たちを倒し、静かに塚本の前に現われた。一郎の銃が火を吹いた。やがて一郎の車は闇の中に消えていった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1969年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 86
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