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「明日に向って撃て!」(1969)

【DVD発売中】

78点78
アメリカン・ニューシネマの存在を世界に知らしめた傑作。目先が利き、ユーモアとセンスに富むブッチと、平気で人を撃ち殺す早撃ちの名手サンダンスの二人組が列車強盗を計画し見事に成功する。しかし追跡隊に追われた二人は、サンダンスの恋人を連れて南米ボリビアへ高飛び。そこで再び荒稼ぎを始めるが……。ニューマンとレッドフォードの相反する個性がぶつかり合い、絶妙なコンビネーションを作り出した作品。バカラックの軽妙な音楽、二人のアクティブな活躍を活写するC・L・ホールの卓越したカメラ、大胆でモダンなヒル監督の演出が、西部劇の定義を覆した、新感覚のウエスタン。

あらすじ

1890年代の西部。家畜泥棒と銀行強盗が稼業の2人組のガンマン、ブッチ・キャシディ(ポール・ニューマン)とサンダンス・キッド(ロバート・レッドフォード)は、同じ盗人仲間のハーベイ・ローガン(テッド・キャシディ)らの誘いにのって、列車強盗を試み、大金をせしめた。この後ブッチは、銀、錫などの鉱山資源の豊富なボリビアへ行って荒稼ぎしようと、サンダンスを誘う。そして、スペイン語のできるサンダンスのガール・フレンド、女教師のエッタ(キャサリン・ロス)も交えて、彼らはボリビアへ向かう。が、ボリビアはブッチの想像とは異なり大変な貧乏国で、2人はたちまち銀行強盗に戻る。やがて2人はヤンキー泥棒として有名になり、警察も彼らに手ごころを加えた。2人にとってはこれが不満で、とうとう彼らは足を洗い、錫山のガードマンとなった。エッタは2人がカタギになったことを喜ぶが、所詮、泥棒稼業が身についた2人、正業を長続きさせることはできないだろうと考えていた。この不安は的中し、数年後、彼らは鉱山の給料を奪い、再び警官に追われる身となった。捜索には、ボリビア軍隊までも動員され、2人はあえない最期をとげた。(20世紀フォックス配給*1時間50分) 【キネマ旬報データベースより】
原題 BUTCH CASSIDY AND THE SUNDANCE KID
製作年 1969年
製作国
上映時間 110
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