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「代紋・男で死にたい」(1969)

70点70
日活任侠映画の雄・高橋英樹主演による、“代紋“ものの1本。関東大震災で両親を失った兄弟は梧井組に引き取られるが、陸軍物資納入の利権を狙う本間組に兄を殺され、弟・鉄五郎が仇討ちのために殴り込む……。

あらすじ

昭和の初め。関東大震災で親を失なった鉄次郎、鉄五郎の兄弟は、人情肌の庭師辰吉に助けられ、彼の友人梧井の一家で成長した。ある日、鉄五郎は宿敵本間組の両刃の政と喧嘩をしたことから、梧井の怒りを受け破門されてしまった。梧井は議員の大森を介して、陸軍に物資を納入していたがそれを横取ろうとする本間の策動に困っていた。大森の養女雪と豪商岩田の息子との縁談も政略の一つだった。雪は鉄五郎を愛していたが、話は一方的に進められた。鉄五郎の仲間文治とちよの婚礼の夜、梧井が刺客に襲われ重傷を負った。刺客は行方不明だった長兄鉄太郎だった。鉄五郎は、やくざの義理から決闘を約した二人の間に入りその場をおさめた。だが鉄太郎と鉄次郎は本間組に謀殺された。これを機に鉄五郎は梧井組に復帰したが、軍の仕事はすでに本間のものとなっていた。一方鉄次郎を失った志摩も芸者になって、仇討の機会を待っていた。やがて、鉄五郎は、脱獄囚の杉本が大森になりすましていると、ちよから知らされた。鉄五郎は、これをねたに仕事を奪還したものの、ちよは大森に殺され、辰吉も斬られてしまった。鉄五郎の義侠の血は燃えたぎった。殴りこみには、匕首常に文治、それに敬太も加わった。激闘数刻、悪徳本間、大森らは鉄五郎らの白刃に次々と倒れていった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1969年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 86
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