閉じるボタン
【重要】システム障害発生につきまして

「若親分千両肌」(1967)

【DVD発売中】

48点48
“若親分“シリーズの最終作で、第1作の池広一夫監督が演出を担当した。南条武は、栄吉という男に間違われて何者かに襲われた。栄吉は宇島の青柳組親分の行方不明の息子であったが、その青柳組が建設中の海軍秘密工場が爆破され、秘密兵器の設計図が盗まれてしまう。その容疑は武に……。

あらすじ

南条武は、栄吉という男と間違われて何者かに襲われ、奇術一座の辰丸に助けられた。一座と共に宇島に来た武は、栄吉が青柳組親分の竜作の息子で、竜作の養女君江の許婚者でもあり、長い間行方不明の男だと知った。青柳組の代貸黒崎は、竜作の病気をよいことに、勝手に組を取り仕切っていた。ある日、武はかつての同期生水上海軍少尉と会い、青柳組が建設中の海軍秘密兵器工場を訪ねて、酸素魚雷の発射実験を見学した。翌日、その工場が爆破された上、秘密兵器の設計図が盗まれてしまった。その疑いは武と水上少尉、それに竜作にかかった。武は一週間以内に真犯人を捕えると確約して事件の捜査にかかった。その頃、君江は栄吉から連絡を受け、武に知らせた。だが、栄吉は爆破事件の真相を知りながら、やくざの父竜作を嫌って証言しようとはしなかった。武は間もなく特務機関上りの大杉が江藤技術少尉と関係のあることを突きとめた。その上、黒崎がライバルの赤松組と通じて青柳組を乗っ取ろうと企て、栄吉を狙っていること、大杉がその赤松と黒崎を利用して秘密兵器工場を爆破させ、技術将校の立場を利用した江藤が設計図を盗み出したことも分かった。栄吉は、黒崎の女とも知らず女給葉子を信じたために、赤松組に監禁されてしまった。武は、海軍士官に変装し、警戒線をくぐり抜けて巧みに栄吉を救出し、事件の元凶大杉の所に向かった。大杉は、いまや邪魔者になった赤松や黒崎を処分すると、江藤と共に設計図を持って海外へ逃亡しようとしていたが、武の刀の下に倒れていった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1967年
製作国 日本
配給 大映京都
上映時間 83
チケット 前売りチケットを購入する