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「東京失格」(2006)

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撮影監督としても活躍する井川広太郎の長編デビュー作。30代に差し掛かった元バンド仲間たちの姿を、サラリとしたユーモアで描き出す。ドキュメンタリーのようなリアルさと卓越した物語性を両立させた都会のロード・ムービー。

あらすじ

売れないバンドマンのタックン(福島拓哉)、サラリーマンのたかちゃん(岩崎高広)、そして司法浪人のエイジは、大学でバンドを結成して以来10年来の仲だ。30代になっても3人はしばしば集まっては酒を飲み交わしていた。ある日、突然エイジの訃報が届く。葬式帰り、タックンとたかちゃんは家に帰ることも出来ず、昼間からありったけの友人を集めて飲み騒ぐ。たかちゃんの恋人であるナオは心配しながらも、思い付くままに行動する2人の男を見守るしかない。深夜になって友人たちが帰り始めると、今度は知人の店に行って、男たちは酒を飲み続ける。何を語るでも無く、どこへ行く訳でもなく、現実を受け入れられず、ただただ感情の整理がつかないまま、東京をさまよい続けるタックンとたかちゃん。そして、翌日になっても離れられない彼らのもとに、エイジの恋人だったカンナから、あるメールが来る。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2006年
製作国 日本
配給 P−kraft
上映時間 90
公開日 2006年8月19日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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