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「ゴーストライターホテル」(2011)

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ホテルに住みついた文豪の幽霊たちと、作家志望の男が織り成すコメディ。一度も小説を書き上げたことのない主人公と夏目漱石や太宰治など名作家たちがタッグを組んで新作小説を執筆。果たして男は念願の文学賞を受賞することができるのか?阿部力が主演を務め、世界のナベアツ、ケンドーコバヤシらがアドリブを連発しながら文豪を演じている。

あらすじ

今まで1度も本を書き上げた事の無い作家志望の内海文一(阿部力)は、他人の本の書評を書く事で生計を立てている。収入も安定していないことから、浪費家の妻・尚子(栗山千明)には愛想を尽かされ、現在は別居中。しかも、大学時代の文学サークル同期・鷺宮(池田鉄洋)は、今や100万部の売り上げを誇る人気作家であった。内海はかつて文豪達がお忍びで宿泊し、作品を書き上げていたというホテル「本天堂」に望みを託し、かつての文豪達と同じく「本天堂」で執筆を試みる。だが滞在しても筆は一向に進まず、やがて高額な宿泊代も払えなくなった内海は、尚子から離婚届を渡され、仕事道具のノートパソコンも取りあげられてしまった。すべてを失った彼は、住み込みのホテル清掃員として働くことになる。相棒はロシア文学を愛する無口なイワンこと岩野(坂本真)。そんなある日、まったく筆の進まない内海は、岩野にホテルにある資材置き場に連れて行かれる。ここには宿泊した文豪たちが悩んだ挙句、ゴミ箱にブチこんだ小説、随筆、日記、俳句の原稿、いわゆるボツ原稿が大量に収められていた。しかも、岩野に言わせれば、ある部屋に行き、そのボツ原稿を広げると、その原稿のことで悩んでいた文豪の霊が現れるらしい。さっそく、夏目漱石のボツ原稿を持って666号室を訪れた内海。文豪が遺した未発表の原稿を読みふける彼の前に現れたのは、夏目漱石(世界のナベアツ)の姿だった。やがて内海の前に、森鴎外(かたつむり林)や宮沢賢治(ケンドーコバヤシ)、江戸川乱歩(カンニング竹山)、太宰治(村上健志)、林芙美子(おかもとまり)といったかつての文豪達の幽霊が現れる……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2011年
製作国 日本
配給 ファントム・フィルム
ヘッド館 シネマート新宿
上映時間 81
公開日 2012年3月17日(土)公開
カテゴリ コメディ
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