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「グスコーブドリの伝記」(2012)

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数々の名作を世に残した作家・宮沢賢治。東北岩手出身で、冷害や三陸沖地震などの災害に見舞われながらも故郷を愛し続けた賢治が生み出した、東北の森を舞台とした感動物語。厳しい自然の中で、愛する故郷や人々を守るため強い心で困難に立ち向かう主人公ブドリの姿を描く。『銀河鉄道の夜』のアニメ化も手がけた杉井ギサブローが監督を務める。

あらすじ

イーハトーブの大きな森の中に生まれたグスコーブドリは、ある年の冷害が原因で、父や母、そして妹のネリと離ればなれになる。沼ばたけの赤ひげの農家で働くことになったブドリは、クーボー博士の書いた本で勉強し、オリザの病気の駆除に成功するが、また次の年、冷害と旱魃が続いてオリザは全滅。ブドリは赤ヒゲ夫婦の元を後にし、イーハトーブの町のクーボー博士を訪ねた。博士の紹介で火山局で働くことになったブドリは、ペンネン技師の下で、火山を科学的に利用して農業に役立てる仕事につく。今や結婚して幸せに暮らしているネリとも再会する。だがブドリは、再びやってきた寒い気候から作物を守り人々を飢饉から救うために、自らの命を犠牲にしてカルボナード火山島に旅立っていった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2012年
製作国 日本
配給 ワーナー
ヘッド館 丸の内ピカデリー
上映時間 108
公開日 2012年7月7日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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