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「若い樹」(1956)

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あらすじ

母を亡くした小泉浩子は東京でソバ屋をしている伯母を頼って熊本から上京の途中、汽車の中で大学生堀田と知り合った。清花高校に転校した浩子は卓球部に入り、華子、春枝たちと練習していると、堀田が入って来たのでびっくりした。その様子を見て華子は不機嫌そうに去ったが、主将の矢部は堀田が学生卓球界のNO1で、ここの卓球部のコーチャーだと浩子に教えた。ある日、浩子が書いたと思わせるような堀田宛の恋文が洗面所に落ちていたことから、浩子は査問会にかけられた。その夜、浩子は風呂屋の前で堀田とパッタリ出会ったが、運が悪く春枝たちに見つかり、翌日学校で烈しく非難された。斜陽族の娘だといわれる邦子が浩子の身を案じて堀田に告げたので、堀田はコーチャーをやめてしまった。篠原先生から、来るべき関東高校卓球大会に備えて練習するようにと戒められ、仲直りした浩子たちは多摩川へ出かけたが、ボートがモーターボートに接触して華子は右手に重傷を負った。病院に担ぎ込まれた華子の出血はひどく、浩子はすすんで輸血を申し出た。やがて退院した華子は浩子に、堀田宛の恋文を書いたのは自分だと詫びるのだった。帰途、浩子は邦子が牛乳配達の途中、疲労にうずくまっているのを発見した。彼女は母が病気になったので、学校を休んで働いているのだ。浩子は配達を手伝うことにしたが、卓球の練習が出来ないのを知ると、今度は華子がそれに代った。事情を知って堀田も再びコーチャーを引き受けた。大会の日、浩子と矢部は決勝戦まで勝ち進んだが、惜くも優勝を逸した。練習を怠ったため敗けたのだと浩子を責める部員たちに、邦子は初めて真相を打ち明け、一同は浩子の美しい友情に感激するのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1956年
製作国 日本
上映時間 90
カテゴリ 人間ドラマ
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