閉じるボタン
【重要】「ぴあ映画生活」サービス終了のお知らせ

「− X − マイナス・カケル・マイナス」(2011)

画像

0点--
海外映画祭で高い評価を得た新鋭・伊月肇による人間ドラマ。イラク戦争開戦が迫った日々の中、それぞれに痛みを抱えた3人の人生が交差する様子を描く。大人気アニメ『けいおん!』や声優ユニット・スフィアで活躍する寿美菜子や個性派監督からの支持を受ける長宗我部陽子、伝説のカルト作『鬼畜大宴会』の澤田俊輔らが放つ確かな存在感に注目だ。

あらすじ

大阪郊外の町。日に日に緊張感が高まる異国の戦争のニュースがラジオから流れている。古い小さなアパートに独りで住むタクシードライバーの吉村貴治(澤田俊輔)。夜勤明けは大抵、消費者金融からの電話や新興宗教の勧誘、隣室からの喘ぎ声を適当にやり過ごし、部屋で一日無為な時間を送っている。そんなある日、いつも通り市内をタクシーで流していると、妙な色気と無邪気さを持ち合わせた不思議な客・林京子(長宗我部陽子)を乗せる。この出会いは、貴治の眠っていた黒い欲望をかき立てるのだった……。一方、両親の離婚で父と暮らすため、新生活を迎えた女子中学生・藤本凛(寿美菜子)はずっと心に引っ掛かる“ある思い”を両親や親友にも打ち明ける事ができずにいた。そんな気持ちを抱えながらの母との再会で、凛の悲しみは静かに、そして激しく流れ出す……。彼らは今まさに始まろうとしている異国の戦争を思い描くことはおろか、目の前のささやかな日常さえどうにもできずにいた……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2011年
製作国 日本
配給 I film
ヘッド館 ユーロスペース
上映時間 120
公開日 2011年12月3日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
チケット 前売りチケットを購入する