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「胡蝶かげろう剣」(1962)

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あらすじ

江戸では、旗本卍組の一党と町奴無法一家の命知らずの間に、イザコザが絶えない。というのも、旗本八万騎の取り潰しを画策する老中がひそかに町奴を煽動し、ケンカを売らせているからである。直参三千石、座光寺家の嫡子源三郎は、ふとした縁で霊岸島の元締喜六の娘お加代と知り合い、その気ッぷに心を惹かれた。無法一家から加勢を頼まれた喜六は江戸町人衆に迷惑のかかるのを恐れ、源三郎と会って休戦条約を結んだ。ところが、血気にはやる卍組と町奴は白魚河岸で斬り合い、源三郎の妹花江と恋仲の三好辰馬が、罪を問われて追放の身となったばかりか、事件と無関係の源三郎まで謹慎を命じられた。町奴の偽手紙でおびき出された源三郎は喜六の家にのがれ、お加代の手当を受けた。座光寺家の安泰を願う伯父岡部主水正に説得された喜六は、お加代に源三郎を諦めさせようと図ったが、屋敷を脱け出した源三郎は、船具小屋でお加代と契りを結んだ。お加代の友達お紺の愛人で掏摸の長次は、それを知るや「ご注進!」とばかり座光寺家へ駈け込み、小遣銭をせしめるのだった。源三郎は西国の大名の息女と近く婚礼をあげる、とお加代に告げ口したのも長次である。一方、父危篤のため屋敷に連れ戻された源三郎は、老中から旗本定火消の大役を仰せつかった。さて、無法一家は目の上のコブの喜六を富岡八幡境内で闇討ちにしたうえ、源三郎が下手人だと触れ回った。そして、江戸中の町奴を狩り集め一撃に旗本を潰滅させようと、火消屋敷を襲った。折から紅蓮の炎が夜空に渦巻き、混乱の火事場で乱闘になるが、源三郎らの働きでさしもの大火もおさまった。あくる朝、余燼くすぶる焼跡で、源三郎とお加代はひしと抱きあうのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1962年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 83
カテゴリ 仁侠/時代劇
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