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「前科おんな 殺し節」(1973)

75点75

あらすじ

羽鳥マキは、覚せい剤の売人をしていた父が、新興やくざ大場興業の手にかかり殺されたため、大場喜一を仇として襲うが、失敗し、逮捕され、女子刑務所へ送られた。マキはバイク気違いの木村夏子とともに雑居房へ入れられた。その中には芦田かおる、中川雪江、そして女博徒の谷政代らがいた。ある日、ふてぶてしいマキの態度に怒った政代は決闘を挑んだ。しかし、長時間の死闘の結果、二人の間に互いに友情が生まれた。マキの根性を見直した女囚たちは、マキの復讐の話に聞きいった。だが、政代の顔色が変った。政代は大場の情婦だったのである。数年後、出所したマキは、夏子、かおる、雪江の三人の助けをかりて、大場への復讐を始めた。ユキは、大場興業と敵対している浜安組の実子の鉄に近ずき、大場との喧嘩をけしかけた。一方、政代は大場の情婦におさまっており、ユキたちが大場を狙っていると知ると、マキを尋ね、復讐を断念するように頼む。しかし、マキは聞き入れようとはしなかった。そんなマキが大場興業に捕われた時、政代は友情に免じて、一度だけ脱走の手助けをした。逃げのびたマキは、大場の覚せい剤の取り引きの情報を鉄に知らせた。そして鉄は見事、横取りに成功。その頃、マキは最初の筋書き通り、鉄の居所を三千万円で大場に教えた。やがて大場たちは、鉄の隠れ場を襲い、鉄を殺すが、その後から武装したマキたち四人が襲いかかり大場を殺した。マキは念願の復讐を終えた。しかし、マキの前に政代が現われ、再度の死闘が行われた……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1973年
製作国 日本
配給 東映東京
上映時間 83
カテゴリ バイオレンス
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